2014年10月17日金曜日

Rubyの配列の扱い方

Rubyの配列でよく利用するメソッド

配列の定義

空の配列を定義する場合
array = []

配列に値を代入 (<<)

array = []
array << 'a'
array << 'b'
上記をやると、以下のような結果になります。
['a', 'b']

配列同士の結合 (concat)

a_array = ['a', 'b']
b_array = ['c', 'd']
a_array.concat(b_array)
a_arrayにb_arrayが結合されます。
結果は、以下のようになります。
['a', 'b', 'c', 'd']

ランダム抽出 (sample)

配列のなかから、ランダムに指定数の要素を抽出する。
a_array = ['a', 'b', 'c', 'd']
a_array.sample(2)
結果は、以下のようになります。
['c', 'b']
*実行する度に結果はかわります

重複を取り除く (uniq)

配列のなかから、重複の要素を排除して、ユニークな値の配列にします。
a_array = ['a', 'b', 'c', 'a', 'c']
a_array.uniq
結果は、以下のようになります。
['a', 'b', 'c']

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